上記のショッピングサイトで販売されているノートクーラーの前面幅をカテゴリーページに表示しました。
前面幅を3つのカテゴリーに分けてお持ちのPCサイズに適するような形で表示いたしました。

ノートPCは熱に弱い。簡単にできる熱対策【ノートクーラー】

年々、パソコン利用者ってノートPC使ってる割合が多くなってますよね。
一昔前はデスクトップPCが主流でしたが、昨今のノートPCは性能が良くなり
本体もかなり薄型になってきています。
ノートPCは扱いやすいし、なんといっても『場所を取らない』というのが大きな
利点です。デスクトップPCは、キーボード・モニター・本体と設置するのに場所を
とりますが、それに比べればノートPCは机の上にポンと置いて使えるので、
お手軽感覚で扱いやすいのが良いんですよね。
しかし、ノートPCはデスクトップの本体に比べて内部の熱排気に関しては劣ります。
まあ、ノートPC本体にすべての精密機器が収まっている訳ですから、
内部の構造上FANもコンパクトな作りになってしまいます。
PC内部は精密機器だらけ。

その精密機器は電気が通電して動いている。

通電しているから発熱も起こる。

PCは精密機器の集合体。特にCPUはかなり高温になる。

しかし精密機器は熱に弱い。

特にノートPCは外観が薄いので熱がこもりやすい。

熱がこもるという事はノートPC内部は高温になりやすい。

ノートPC内部が高温のまま使用していると熱暴走を起こしやすい
最悪はCPU等が壊れてしまうという事もありえます。
熱暴走の主な症状としては
◇フリーズ(反応が停止していまう)
PCがフリーズすると強制終了しなければ(強制シャットダウン)いけない
場合もある。強制終了してしまうと、システムファイル、HDD内のデータが
などが壊れる、または消えてしまう可能性が出てくる
◇勝手に電源が落ちる
予期せぬ時に電源が落ちるのも困りますよね。
例えば表計算やブログ等などの書き込みなどでいきなり電源が落ちると
今まで書き入れていたデータが吹っ飛んでしまうのは困りもの。
◇動作(処理能力)が異常に遅くなる
CPUなどの温度が高温となって処理能力が遅くなり、あまりに高温となって
温度が上昇すると勝手に電源が切れてしまいます。
(マザーボードで自動的に温度の上がり過ぎを検知しシャットダウンする為)
熱排気面でノートPCはやはり劣っているので熱対策は必要かと思います。
そこで簡単に熱対策ができるのがノートパソコン用冷却台(ノートクーラー)です。
冷却方法としてはクーラーパッドや冷却ゲルなどを用いる方法もありますが、
ここではあえて『冷却台(ノートクーラー)』に特化して紹介をいたします。
今回は「楽天市場」「アマゾン」及び「Yahoo!ショッピング」で販売している
ノートクーラーを比較表示し、なおかつノートクーラー本体の前面幅を分かる限り
表示いたしました。熱暴走でノートPCが不調となる前の予防策として、
簡単に設置ができる『ノートクーラー』をお勧めします。
年々と暑くなっていく昨今、ノートPCの熱対策は大丈夫ですか?